Last Updated on 2020-07-06 by 秋津 眞未
ごきげんよう。
秋津 眞未(あきつ まみ)です。
パソコンやネットを教えていると
「まみさんは何でも知っているのね」
と言われることがあります。
実は、私はそんなに知っていることは多くありません。
でも、世の中便利になりまして、ネットで調べたら、答えは必ず見つかるのです。
では、どうやって検索したら、知りたいことを見つけるとができるのか?について、今日は書いていきたいと思います。
まず、何を使うのか?
何を使うのか?
は皆さん、分かりますよね?
それは、
などの検索サイトです。
この窓と言われる文字を入力できる部分(下記の赤枠部分です)に調べたい内容を言葉で入れていくのです。

Google検索(敬老の日バージョンでした)

Yahoo!検索
調べたい内容をどうやって入れるのか?
では、調べたい内容をどうやって入れるのか?
知りたい内容によって、入れる言葉は異なります。
名前を知っている商品やサービスの評判を知りたいとき
すでに名前が分かる商品やサービスの使用した感想を知りたいときは、
商品名△評判
商品名△感想
※△はスペースです
と入力することで、その商品にかかわる感想や評判を知ることができます。
応用編として、商品の使用感だったり、商品の受講した感想を知りたい場合は
商品名△使用感△感想
商品名△受講△感想
※△はスペースです
と入力することで、知りたいことをタイトルにつけていたり、本文中に書いている内容の検索結果を知ることができます。
商品名が分からないとき
商品名が分からない、けど、こんなことができるものを知りたい、という時もあると思います。
そんな時は、「こんなこと」を検索することになります。
例えば、つい最近、私が検索したことは、マウスポインタ(マウスの矢印マークのこと)を赤くできると良いな、と思ったので、こんなキーワードで検索しました。
マウスポインタ△赤△Windows
※△はスペースです
マウスポインタという言葉を知らない場合は
マウス△矢印△赤△Windows
※△はスペースです
と入力します。
このようにやりたいこと、できてほしいことをキーワードに入れることで、目的の商品を見つけることができます
調べたい内容の言葉をどうやって選ぶのか?
これは、GoogleのCMがとても良いヒントになります。
GoogleのCMでは
近くのカフェ
とかで地図の検索をしていますよね?
このようにシンプルに考えればいいのです。
地図の場合は、その場所が分かるので「近くの」でいいのですが、パソコンで検索する場合は
東京駅△ランチ
※△はスペースです
というように場所を入れます。
こうすることで、検索結果に知りたい情報に近い内容を表示させてもらうことができるのです。
基本は、シンプルに 2~3つくらいのキーワードで 探してみるです。
まとめ
検索サイトも機械です。
いくつかのキーワードで探すことで、目的の内容を見つけることができます。
1回で見つけることができなくても、キーワードを変えながら、検索をしていくと、知りたかった情報にたどり着けることができます。
ぜひ、
シンプルに
2~3個くらいのキーワード
を使って、色々と調べてみてくださいね。
そして、1度で目的のものが見つからなくても落ち込む必要はありません。
言葉遊びのように違うキーワードを使って検索をしてみてください。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。