誕生日から、1つまたは、2つの自分の役割を知ることができます。
出てきた数が
「1」または「5」の人は家督相
この数を持っている人は、家系(ご先祖様)との関係が非常に深いことを意味しています。
自分が生まれてきた家系の行く末を託された人です。
生まれてきた順、性別は関係なく、ご両親から厳しく育てられたりしてなかったでしょうか?
それは、家系を託されているからです。
やりたいこと、結婚、仕事、そういったことは、ご両親の同意なくしては、進みにくいという特徴があります。
だからこそ、家族や家系、お子さんに対して真剣に向き合い、より家系が良くなって行くことを進んで行うようにしてください。
「2」または「7」の人は開拓相
この数を持って生まれた人は、未知なることへの挑戦と開拓をすることを約束して生まれてきました。
早くから親元を離れて、自らの足で色々なことを体験し、道を見つけて行く役割を持ってきました。
何があっても諦めず、なんどもチャレンジをする、そのためにもメンタルマネージメントを大切にし、進んでいってください。
「3」または「8」の人は側近相
この数を持って生まれた方は、家督相を持つ兄弟をサポートをする役割があります。
もし、ご兄弟で家督相を持っている方がいない場合は、繰り上げで家督相の役割が回ってくる、というのもこの相の特徴です。
ご両親や家系、兄弟をサポートをし、家系をより良くなるように盛り上げてください。
「4」または「9」の人は払拭相
この数を持って生まれた人は、人との関わり方、あり方の中から選択し、解決方法を学ぶことを宿題としてきました。
なぜか恋愛を含む人間関係での悩みが多くないですか?
それは、人間関係のトラブルの本質を知り、それを昇格試験のようにクリアして行くことで、学びを深める必要があるからです。
トラブルの原因と本質を見極めることに目を向け、自分自身の言動や発言を振り返るようにしてください。
「6」の人は寵愛相
この数を持って生まれた人は、愛されること、そして、その愛情に感謝する気持ちを持つことが役割になります。
感謝の気持ちを表すことで、愛することの喜びを知ることができます。
何か失敗しても周りが助けてくれることは、当たり前のことではありません。
だからこそ感謝の心を忘れずに、人と接するようにしてください。