Last Updated on 2024-04-03 by 秋津 眞未
最近、「私、鑑定士に向いていますか?」と聞かれることが多くなりました。
そこで、鑑定士に向いている方の特徴を今日は書いてみたいと思います。
まず、鑑定士ってどんなイメージでしょうか?
まず、あなたが思い描く「鑑定士」ってどんなイメージでしょうか?
未来を予知する人、みたいな感じですか?
やまと式かずたま術®の鑑定士は、鑑定結果の事実を伝える人です。
「こう出てていますよ」
ということを、伝える。
当てるとかそういうものではありません。
鑑定士は、鑑定結果を伝える人、というイメージ。
あなたのイメージと合っていましたか?
辛い経験がないとダメなのか?
よく
「私はこんなに辛かった。でも、これに出会えて幸せになりました」
という方がいます。
もちろん、辛い経験を経て、やまと式かずたま術®に出会い、人生が変わった方は鑑定の素晴らしさを知っているので、鑑定士としても自分の経験を踏まえて、鑑定をしていくことができるでしょう。
では、辛い経験がないと、鑑定士に向かないのか?
そんなことはありません。
私自身、辛い経験は、さほどしていません。
そんな普通の人生を送っていても、鑑定士をしています。
辛い経験がなくても、鑑定の素晴らしさを知っているのであれば、充分鑑定士に向いているのです。
具体的に鑑定士に向いている人は?
鑑定士に向いている人。
それは、ズバリ
丁寧にお話ができる人
です。
最初に書いた通り、やまと式かずたま術®は、予知能力とかは一切必要ありません。
鑑定方法を勉強し、その意味を理解する。
そして、出てきた数を丁寧に相手に説明することができる人。
これが、鑑定士に一番向いている人なんです。
ただ「面白そう」でも鑑定士になれる?
やまと式かずたま術®では、
- ベーシックコース
- アドバンスコース
- マスターコース
の3つのコースを修了すると公認鑑定士になれます。
ですから、「面白そう!」と思っていただければ、鑑定士になれます。
その「面白い!」をぜひ、鑑定士として多くの人に伝えてください。
鑑定で多くの人の役に立ちたい
そう感じている方は、鑑定士に向いています。
やまと式かずたま術®の鑑定の良いところは、多くの人が知らない自分を知り、自分の軸を知ることです。
あなたの周りの方にとって、良い方向を示してあげたい、と思っている方は、鑑定士にとても向いています。
鑑定士に向かない人は?
鑑定を使って、人を陥れる人は、鑑定士には向きません。
鑑定をする相手にとって、より良い方向を結果から伝えることができる人でない場合は、鑑定士に向いているとは言えません。
それは、回りまわって、ご自身にそれが戻ってくるからこそ、おススメしません。
まとめ
鑑定士に向いている人は、
- やまと式かずたま術®を面白いと思ってくれる方
- 丁寧に出てきた数を説明できる方
- 自分と関わる方により良い方向を鑑定から伝えたい方
です。
ぜひ、あなたにも一緒にやまと式かずたま術®で、自分を知るお手伝いをしていただきたいと思います。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。