Last Updated on 2024-04-03 by 秋津 眞未
何事も「習慣」にするためにも継続することが良い、と言われていますよね?
でも、どうしても継続できない、なんて人もいるはずです。
実は、生まれ持った資質によって、継続が得意な人と不得意な人がいるのです。
じゃあ、不得意だから、継続しなくていいか、ということではなく、不得意でも継続できる方法があるので、その方法をご紹介します。
まずは自分は継続が得意なのか、不得意なのかを知ろう
やまと式かずたま術®では、お名前から出てくる数から、継続が得意/不得意を知ることができます。
お名前の数については、通常は鑑定でお伝えしているので、気になる方は、【体験鑑定】かずたま プチ鑑定を受けていただくと、ご自身のお名前の数を知ることができます。
お名前の数で、
5以外の奇数の人 … 継続が得意
5または偶数の人 … 継続が苦手
となります。
ただ、名前の数を待っていられない、と言う方は、恐らくこれを読んでいるので、継続は苦手なのかもしれませんね。
継続が得意なはずなのに継続できない場合
継続することが得意の数を持っているにもかからず、継続できない場合。
それは、自分の継続のスイッチが入っていないからです。
例えば、
1数であるなら、追求したいことを見つけることができていない
3数であるなら、安定した状態になっていない
7数であるなら、優先順位付けができていない
9数であるなら、価値観で決めることができていない
ということが考えられます。
継続が苦手な数の場合
そもそも継続が苦手なのですが、逆に言えば、変化させることは得意なのです。
なので、変化させることで、
継続 → 飽きる
の図式を変えればいいのです。
例えば、好きなで続けていきたいことを2,3個選んでいただき、
1つ目をやっていて、飽きたら2つ目に
2つ目をやっていて、飽きたら3つ目に
3つ目をやっていて、飽きたら1つ目に
を繰り返せばいいのです。
そうすることで、変化を感じることができ、さらに継続をさせることができるのです。
まずはカンタンなことから始めてみる
これは、少し「やまと式かずたま術®」の話からは、離れますが、人の脳と言うのは
難しい/ 簡単
の区別ができません。
だからこそ、簡単なことから、まずは続けてみることをお勧めします。
続けているという事実だけを脳が認識し
「私は継続ができる人なんだ」
と思うことができるようになるのです。
まとめ
継続が得意な資質を持つ人/持たない人がいます。
ですが、どちらのタイプであっても、自分の資質に合った方法を使えば、継続することはできます。
そして、「脳」は、簡単なことでも、継続していれば
「私が続けられる人だ」
と思うことができるのです。
自分の資質に合った方法で、できるだけ簡単なことから、続けてみてくださいね。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。