経営者がなぜ「やまと式かずたま術®」をこぞって習うのか?

Last Updated on 2024-04-03 by 秋津 眞未

ごきげんよう

秋津 眞未(あきつ まみ)です。

今年の入り、『やまと式かずたま術®』の動きが大きくなってきています。

その一つの理由に、経営者がこぞって習い始めたことがあります。

でも、経営者の方々は、鑑定士になるわけではありません。

では、なぜ習うのか?

その理由を今日は書いていきたいと思います。

目次

そもそも「やまと式かずたま術®」とは?

まず、この『やまと式かずたま術®』を作り上げたのは、倭 眞名先生になります。

なぜこのような名前なのか?というと

まず、『かずたま=数霊』は、もともと古神道(つまりは、仏教が日本に入る前の自然崇拝の時代)を語るうえで、なくてはならないものでした。

おそらく、『言霊』は聞いたことがあると思います。

この『言霊』以外にも

数霊

音霊

色霊

形霊

というものがあります。

つまり、世の中のものが、

言葉 → 言霊

数  → 数霊

色彩 → 色霊

音  → 音霊

形  → 形霊

で表すことができる、というものなのです。

この中の『数霊』というものが、9枚の盤(カード)を使うもの全般を指すものになります。

そして、この9枚の盤を使って、その人の人生の設計図(羅針盤)を表現させる方法を

やまと式かずたま術®

と言うのです。

  • 生まれてきた役割(人生の宿題はいったい何なのか?)
  • 持って生まれた才能(生かせているとか使っているとかではなく、備わっているもの)
  • 人生の判断基準(自力なのか、他力なのか、はたまた違うのか?)
  • 人生の大きな考え方が変わる時期
  • 人生の中で大切にすべきポイント

これらを、誕生日(日本人の場合は和暦)とお名前から導き出していきます。

では、経営にどう役に立つのか?

社員を適材適所に配属・配置できる

これは、社員の才能を最大限に引き出すことができるということです。

例えば

・Aさんは、営業に向いているけど、1か月ごとに目標設定をしたほうが結果が出やすいな。

・Bさんは、企画に向いているけど、興味を持つとあちこち向いちゃうから、ある程度目が届く程度に見守る上司を付けることで、良い企画を作り上げられるな。

こんなことが分かるので、適切な場所に配属させることができます。

また、社員の特性を理解できるので

・Cさんは、自分から声をかけることが苦手だから、こちらから声をかけてあげることで、意見を言えるだろう

・Dさんは、みんなの前で叱られることが嫌いだから、注意するときには、個別に注意をしたほうが反発しないな

というように、社員を扱い方も分かるのです。

実際に経営者の方で「やまと式かずたま術®」を導入したところ、売り上げが150%となったという話も聞いています。

取引先との商談を有利に進めることができる

取引先のキーマンの特性を知ることができるので、キーマンが喜ぶポイント、必要としているニーズを知ることができるのです。

例えば、同じ商談について、話をするにしても

・E専務は、結果を知りたがる人なので、先に結論から伝えることが良いだろう

・F副社長は、キズナなど目に見えないものを大切にするので、目に見えなくとも尊敬の念や誠意を見せることが良いだろう

と分かるのです。

これにより、アプローチの仕方が変わるので、商談の進め方が全く変わります。

知らないで進めると、意外な地雷を踏んでしまうこととなり、うまくまとまるはずだった商談もまとまらなくなることもあるのです。

このように、社内でも社外でも使うことができるからこそ、経営者にとっては、強いツールとなるのです。

男性経営者が使うのはなぜか?

ここまでは分かったとしても、男性が「占い」のようなものを使うことに違和感を覚える方もいるかもしれません。

ですが、「やまと式かずたま術®」は、男性が習う率もかなり多いのです。

しかも男性経営者が習っていることが多いのです。

その理由は、「ロジカル」だから。

やまと式かずたま術®を習っていただくと分かるのですが、とにかくロジカルなのです。

きちんと方法が決まっていて、あいまいなことがありません。

誰がやっても同じ結果を出すことができるのです。

もちろん、その人が持つ経験から出る言葉もあるので、伝える言葉は多少違いは出ますが、結果は同じです。

例えば、「あきつ まみ」という人間に関しては、誰がやっても

社会的な数 8数

本質的な数 5数

になるのです。

経営以外でも役に立つ

仕事で役に立つ、ということは、どんな場面でも役に立つことになります。

例えば、ご家族との関係をさらに良好なものにすることもできますし、友人との関係も良好になります。

そして、大きく「自分を知る」ことができるので、自分と相手との違いを理解し、自分の才能の発揮の仕方が明確になるのです。

まとめ

このように、経営者がなぜ、こぞって習うのか?の理由について書いてきました。

もちろん、会社経営をしていない方でも役に立ちます。

個人事業主でも、自分のお客様との良好な関係を築くために使うことができますし、会社員の方も上司や部下との関係を良好にすることもできます。

これだけ、応用して使いこなすことができるものは、世の中にあまりありません。

ご興味あれば、ぜひ一度、お問い合わせください

また、やまと式かずたま術®公式ホームページでは、全国の鑑定士や講師を紹介しています。

私以外にもたくさんの鑑定士や講師がいますので、プロフィールを読んでいただき、あなたに合った講師や鑑定士を選んでみてください。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

※やまと式かずたま術は倭眞名によって発案創出されたものであり、著作権及び登録商標は株式会社oopAsに帰属します。

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