Last Updated on 2024-02-23 by 秋津 眞未
自分に合った仕事なんて見つけられない。
そんな風に感じてしまう人も多いのではないでしょうか?
実は、自分に合った仕事を見つけるためには、自分のことを知ることが一番の近道。
そこで、自分に合った仕事を見つける4つのステップをご紹介しますね。
Step1.自分の今までのことをしっかりと振り返ってみる
今まで、あなたがどんなことを経験してきたのかを、しっかりと振り返ってみましょう。
学生時代のことから、印象に残っていることを書き出してみます。
この時、ポイントとなるのは、自分の想いや価値観などが必要になります。
例えば、私の場合は、会社員としての仕事は、インターネット関連の仕事でしたが、その中で、同僚からの相談を受けたりすることで、
「人のサポートをすることが好きなんだ」
ということに気が付きました。
こんな風に自分の過去を振り返って、その時に大切にしていたことも思い出してみましょう。
Step2.大切にしたこと、価値観に合った仕事を考えてみる
Step1.で出てきた自分が大切にしていることや価値観に合った仕事を考えてみましょう。
私の場合だと、
人のサポートをすることが好き
↓
人と関わる仕事って何だろう?
↓
人にアドバイスできるものだと、コンサルとか占いかな?
という感じです。
この段階では、漠然としているものかもしれませんが、まずはその漠然としたものを見つけ出しましょう。
Step3.見つけ出した仕事から、自分ができることを動詞にしてみる
Step2で見つけ出した仕事は、恐らく、「名詞」です。
そこから、自分ができることを動詞にしてみましょう。
例えば私の場合は、「コンサル」とか「占い師」という名詞が今までのStepで見つけたものです。
その中で、自分ができることを動詞にしてみると
・伝える
・教える
・相手の気持ちに寄り添う
という感じです。
同じ仕事であっても、出来ることはそれぞれ違い、自分がその仕事のどんなことができるのか?が分かってきます。
Step4.できることから好きなことを考えてみる
Step3で見つけたできることの動詞の中で、自分が好きでやって行きたい、ということが自分に合った仕事になります。
そう考えると、いかに自分を知ることが大切か、ということが分かると思います。
でも、見つからない・上手く行かないという時は
実は、4つのステップで自分に合った仕事を見つけることはできるのですが、時間もかかるし、自分に問いかけるというは、結構大変だったりします。
そして、見つけ出したものが必ずしも上手く行くわけではない、と言うのが人生の難しいところだったりします。
だからこそ、自分だけの持つ才能とその成功のサイクルや、自分の仕事でのチェックポイントをしっかりと知っておくことが必要になります。
その1つのツールとして、やまと式かずたま術をお勧めしています。
やまと式かずたま術は、あなたの才能とその活かし方、そして、ポイントとなる年なども導き出すことができます。
自分に合った働き方を見つけるために、やまと式かずたま術の鑑定を受けることもおススメです。
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
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やまと式かずたま術は倭眞名によって発案創出されたものであり、著作権及び登録商標は株式会社oopAsに帰属します。
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