Last Updated on 2024-02-23 by 秋津 眞未
あなたには、好きだなあ、と思う職業とか仕事ってありますか?
それがもし、
「自分には向いてないかも」
と思うものだったらどうでしょうか?
諦めてしまいますか?
諦める前に、好きな仕事について、もう少し掘り下げてみると、向いていないと思った仕事の中でもあなたにとって向いている仕事になることがあります。
では、どうやって掘り下げるのかを書いてみますので、ぜひやってみてくださいね。
まずは、自分が3つのうちのどのタイプなのかを知ってみよう
人は、大きく3つのタイプに分けることができます。
- 専門的なことをすることが向いている人
- 分担して、物事を進めていくことが向いている人
- 組織的に物事を進めていくことが向いている人
ここで、1つ注意しなければいけないのが、会社などにいると、どうしても組織で物事を進めていくことが当たり前になりがちです。
ですが、その時に、組織で動く中でも、あなたはどのポジションが向いているのかを分析してみましょう。
好きな職業や仕事の「何が好き」なのかを分析してみよう
あなたは、好きな職業や仕事の「何」が好きでしょうか?
例えば、
- その職業に必要な技術を身に付けることが好きなのか
- その職業のことを伝えていたり、教えてくれる人が好きなのか
- 色々と自分の中で分析したことで、納得できたから好きなのか
- 世の中のためになりそうだから好きなのか
などなど、色々と自分の中で「何」があると思います。
その「何」がハッキリ分かってくると、自分が何に心がときめき、好きだと思うのかが分かります。
好きな仕事や職業で「どうなったら」嬉しいのかを考えていこう
好きな仕事や職業の「何」をハッキリさせたら、それが、「どうなったら」嬉しいのかを考えてみましょう。
これも人それぞれなんですよね。
- 自分でしっかりと「私はこれをやって行くんだ!」と言い切っていける自信が持てること
- とにかく楽しく前のめりにやることができること
- コツコツと取り組んでいくことで、ちゃんと評価をされたり、成果を出せること
- 一緒にやって行く人が見つかること
などあるかと思います。
これは、自分にとって一番幸せだと思える結果なので、そのことを考えてみると、好きな仕事への関わり方がハッキリしてきます。
好きな仕事を自分のことと照らし合わせてみよう
上記で、自分のタイプや、何が好きなのか?どうなったら嬉しいのか?を見つめてきました。
それを踏まえて、もう一度、自分が好きな仕事のことを考えてみましょう。
好きな仕事をちょっと違う角度から見たとき、それは向いていない仕事ではなくなりませんか?
好きな仕事にどのように関わるのか?で実は、向いていないと思った仕事も向いていることになる可能性があります。
それを知るためにも、まずは、しっかりと自分のことを理解することが重要です。
とはいえ、自分ではなかなかタイプなどを知るのは難しい、という場合は、やまと式かずたま術の鑑定を受けることも1つの方法です。
上記の3つのポイントは、鑑定で導き出すことができます。
気になるときは、こちらの鑑定のご紹介ページもご覧くださいね。