Last Updated on 2024-05-22 by 秋津 眞未
やまと式かずたま術は、お仕事でのお悩みを解決することもできるのですが、実は、家族間のことも解決することができます。
なぜ、会社や仕事での悩みも家族間の悩みも解消できるのか?というと、家族って、人にとって一番小さなコミュニティなんですよね。
そのコミュニティの悩みを解消することができれば、当然、そのコミュニティサイズを広げていくときに会社の中でも悩みなども解消することができる、ということになるのです。
最近、鑑定を受ける方から『家族間のギクシャクの解消をしたい』とのご相談が多くなりました。
『家族間』と言っても、色々とありますよね。
親子関係だったり、兄弟の関係だったり。
どのパターンでもギクシャクしている原因を導き出し、その解消方法をお伝えしていきます。
親から見た子どものこと
親から見ると、上の子、下の子ということに関係なく
「気になる子」「しっかりしてそうで安心な子」
を選んでいます。
これが、本当に無意識に選んでいるんですよね。
そして、兄弟の側から見ると
「どうして、私にばっかり色々と言うの?」
とか
「私は構ってもらえない」
と思っていたりすることがあります。
お誕生日から分かる『役割』を知らずに誤解していることがある
お誕生日から分かる『役割』により、親は無意識に頼る子、かわいいと思う子、放任する子、などが出てくるのです。
実際に鑑定の時に実際にあった話なのですが、鑑定を受けてくださった方は、兄弟の真ん中だったんです。
ところが、一番上の方は親が放任。
そして、なぜか真ん中の自分が親から色々と頼まれてしまう、そのことに悩んでいらっしゃいました。
これは、お誕生日から分かる役割のことを知らずに、
「一番上の人が親を守るべき」とか「長男が親を守るべき」という誤解のせいなのです。
だからこそ、ご兄弟やご両親含めて、お一人ずつの役割を説明すると
「だからなのか」
と納得いただいたり、泣いてしまうことも多いのです。
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そうそう。
泣いてしまうくらい、つらい状態だったのだろうな、と思うと私もウルっとしてしまい、ギクシャクを抱えている方の鑑定ではいつも涙目です。
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お名前から出る数の違いも性格の違いが大きく出る
さらに進めて、お名前の数の違い。
これも大きいんですよね。
例えば、名前の数が小さい子は、あまり家で話をしなかったり、お友達も少なかったり。
でも、お友達と深く付き合っていくタイプなんです。
逆に名前の数が大きい子は、家で良くお話するし、お友達も多い。
でも、浅く広く付き合っていく、なんてことがあります。
だから、母親と数の大きさが違うと
「うちの子どもは大丈夫かしら?」
なんて不安が出てしまうのですが、全然問題ありません。
子どもによって、独立する時期が異なる
そして、ご兄弟であっても、早くから大人っぽくなり、自分でどんどんとやっていくことができる子もいれば、20歳を過ぎても親のスネをかじる子もいます。
これは、人それぞれ、自立成長期と呼ばれる時期が違うからです。
みんながみんな18歳で成人になるわけではないのです。
その違いを知ると、どんどんとスッキリした顔になり、笑顔になっていただけることが私の喜びとなっています。
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かずたまの鑑定は、「当たっている」ではなく、「合っている」ということ。
もし、ピンと来ないのであれば、どこかズレているのかもしれません。
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ズレが合ってくると
「私、こんな感覚出てきました!」
となるのです。
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そのためにやっぱり一番は、時間をかけて「かずたまに触れること」
長く触れていくことで、自分のズレを解消でき、自分のまだ見ぬ道を見ることができるのです。
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チャンスがあれば、どうか長く触れてほしいと思っています。
私もベーシックコース・アドバンスコースを教えることができます。
気になる方は、お気軽にご連絡くださいね。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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※やまと式かずたま術は倭眞名によって発案創出されたものであり、著作権及び登録商標は株式会社oopAsに帰属します。