Last Updated on 2024-04-03 by 秋津 眞未
あなたは好きで続けていることはありますか?
もしかしたら、無意識に続けていることがあるかもしれません。
今日は、その「好き」を、好きで終わらせない方法を書いていきたいと思います。
好きなことは、続けられること
好きなことって、毎日、毎時間やっていても飽きませんよね?
好きこそものの上手なれ とはよく言ったもので、好きなことは熱心になるからこそ、上達も早いんですよね。
趣味もいつの間にか、ものすごい実力がついていたりするものです。
だからこそ、好きなことは、いつの間にか自分の才能になっていたりするものです。
自分にとって価値があるか?
好きなことを才能として、仕事に。。。
と考えたときに大切なのは、
「自分にとって意味があるものか?」
なんですよね。
これが、人からの賞賛や名声を目的とした瞬間、色あせてきてしまいます。
それは、きっと、賞賛や名声は自分ではコントロールできないからでしょう。
自分にとって意味がある = 社会にとって意味がある
となったときに、それを価値ある「好き」に変えていくことができるのでしょう。
継続は才能になっていく
いくら好きでも、続けられないことは才能にはなりません。
好きなこと、続けていることは、たとえ最初が素人レベルだとしても、日々の積み重ねで充分な実力に変わるのです。
毎日続けることで、慣れていき、もっと深く知っていく。
そうすることで、いつの間にか才能に変わっていくのです。
だからこそ、好きで続けられることが、才能として開花するのです。
シンプルに「好き」を「続ける」
色々と考えてしまうと、ふと、足が止まってしまうかもしれません。
「好き」なことを、シンプルに。
そして、無理な目標を立てずにコツコツと続けてみましょう。
そして、その「好き」が誰かの役に立つように寄せる方法も少し考えながら、続けましょう。
小さく弱い才能であっても、続けていくことで、太く大きな幹になります。
ぜひ、素敵な才能を開花させてくださいね。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。