Last Updated on 2024-04-03 by 秋津 眞未
よく、
「まみさんは、無理にポジティブになれ、って言わないのが良い」
と言っていただけます。
そう気が付いていただけることが、うれしいなあ、と思います。
ポジティブにならなくていいこと、ネガティブ感情から分かること、などを書いていきたいと思います。
感情は心電図のようなもの
まず、人の感情は揺れ動くものです。
楽しいと思ったり、悲しいと思ったり。
その揺れ動きは、まるで心電図のようなものなんです。
これを見ていただけるとわかると思うのですが、もし、ずーっとポジティブであったら、それは線が一直線になりますよね?
一直線ってことは。。。
そう思うと、感情が揺れ動くことは、決して悪くない、ってことが分かりますよね?
どちらが良い、ではなく、どれも良いです。
ただ、ネガティブな感情に支配され続けてしまうのは、それはそれで、また一直線になります。
なので、ネガティブな感情を味わったなら、そこから、少し自分を知ってみましょう。
ネガティブは、自分の感情の宝庫
「いやだな」とか「どうして、こうなんだろう」という感情は、自分が理想する状況があるから。
つまり、ネガティブな感情には宝物がたくさんあります。
なぜ、「いやだな」と感じたのか?
その理由をちょっと考えてみてください。
そして、それを書き出してみてくださいね。。
そうすることで、自分の願望を知ることができます。
ネガティブになるのは、自分の資質も関係しているかもしれません
自分の資質の中に、常に
・確認をしたい
・褒められないと不安
というものを持っている人もいます。
その場合は、それがその人の資質になります。
資質として、不安を持ちやすいのであるならば、持ちやすい自分を知っておくと安心します。
不安を持つことが悪いのではなく、不安を持ちやすい自分であることを知っておけば、対処方法も分かります。
自分の資質を正確に理解することもぜひ、やってみてください。
資質は、やまと式かずたま術(日本式数霊術)の鑑定を受ければ、すぐに分かります。
自分自身を正確に知るために、一度ぜひ、鑑定を受けてみてくださいね。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。