Last Updated on 2024-04-03 by 秋津 眞未
今年は転職をしたい!
そんな風に考えている方も多いはず。
2020年に新型コロナウィルスの蔓延で今までとは違う生活様式になりました。
何を大切にするべきか?
そんなことと向き合う日々が続くことで、転職を考えることもあるでしょう。
そんな時に失敗しない転職先の見つけ方をご紹介します。
まずは自分の資質をきちんと知っておきましょう
あなたは、どんな資質を持っているでしょうか?
一つのことをコツコツと積み重ねていき、極めることができる人でしょうか?
はたまた、人脈が広く色々な情報を集めることが得意で、その情報を元に人をマッチングさせることができる人でしょうか?
自分の持っている資質を生かせる仕事が一番自分らしく生きることができます。
せっかく転職するのであれば、「やりたい仕事+資質」で上手に転職先を見つけることができるとよいでしょう。
転職先の社長はどんな人ですか?
転職先の社長さんはどのような人でしょうか?
会社の規模にもよりますが、少数精鋭の場合、社長さんの人柄で仕事の雰囲気も変わります。
色々なWebサイトや情報誌などで調べることもできますが、可能であれば、社長さんの資質ややる気スイッチなどを知っておくことで、会社の方向性も分かりやすくなるでしょう。
さらに、あなたの上司となる方との相性も見ておくと今後の社内での過ごし方も分かります。
少人数で打ち合わせをするほうが得意な上司であれば、個別に相談することで、効率よく仕事を進めていくことができるでしょう。
逆にたくさんの人数の方が得意な上司であれば、グループ内の検討会で相談を出すことで、より良い方向にしていくことができますよ。
ところで「資質」ってどうやって知ればいいのか?
自分の才能を知るには、色々な方法があります。
こちらで8つの方法もご紹介しているので、ご確認くださいね。
私は、「やまと式かずたま術」の鑑定士をしているので、当然、やまと式かずたま術を使って自分の資質を把握しています。
やまと式かずたま術では、自分がどのような分野に向いているのか、が分かるのです。
でも、向いている分野ではないことをやりたい時に、その資質の活かし方が分かります。
例えば、企画力がある資質を持っている人が営業をやりたいときは、どうするのか?
既成の商品を扱っているのであれば、その商品を使ったお客様の使い方を考えて提案していける営業になればよいのです。
このように、「絶対にこの仕事」ではなく、自分の資質や才能を生かすことが何よりも大切なのです。
最後に上司になる人との相性は?
そして、肝心な上司となる方との相性も大切にです。
やまと式かずたま術®であれば、上司との相性がお名前だけで分かります。
自分の意見が通りやすいタイプか、そうではないのか?
そして、割とサバサバしている方なのか、それともギューッとため込んで、突然爆発するタイプなのか?
そんなことを知っておくことで、自分が入社した時にどんな状態になるのかを簡単に想定することができます。
そして、相性は『覚悟』。
良い/悪い ではなく、どうやって、付き合っていくか?を考えるものです。
上司との相性が悪いから、と言って、魅力的な会社をお断りするのは、あまりにももったいない。
そうであるなら、どう攻略するか?を知っておくとよいでしょう。
まとめ
- 大きな会社が良い
- 自由にできる会社が良い
色々な選び方がありますが、本当に自分にとって良い会社は
- 自分の才能を生かせる
- 自分が目指す方向性と会社の方向性が一致している
- 上司との相性をしることで、対処方法が分かる
など、さまざまな方法で知ることが大切です。
これからは、自分の才能をどんどんと生かすことができる時です。
ぜひ、会社選びの時にも自分の才能や持っている能力を存分に発揮できる会社をえらんでみてくださいね。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
※やまと式かずたま術は倭眞名によって発案創出されたものであり、著作権及び登録商標は株式会社oopAsに帰属します。