数秘とやまと式かずたま術®の違い

Last Updated on 2023-01-07 by 秋津 眞未

『やまと式かずたま術®』という言葉を初めて聞いた方は、必ずと言っていいほど

「数秘とは違うの?」

と質問されます。

確かに同じ「数」と付くので、何が違って何が同じなのか?と思いますよね。

私自身が、あまり数秘に詳しくないので、ネットで調べた情報の範囲となりますが、数秘とやまと式かずたま術® 違いについて、書いてみたいと思います。

そして、数秘に詳しい方がいらっしゃいましたら、ぜひ

「数秘はこうですよ」

ということを教えてください。

目次

鑑定に使うものの違い

まず、やまと式かずたま術®で鑑定に使うのは

・生年月日

・生まれた時の名前

になります。

一方の数秘も

・生年月日

・名前

を使うようです。

ただ、同じ生年月日でも

やまと式かずたま術の場合は 日本人の場合 和暦(昭和や平成)を使います。

一方

数秘では、西暦を使うようです。

ここで、数としては、違いが出ますね。

お名前に関しては、

やまと式かずたま術では、生まれた時のお名前を「ひらがな(一部 漢字)」を使います。

一方

数秘は、ローマ字を使うようです。

この辺でも差が出てきますね。

出てくる数について

生年月日から出る数

数秘の場合は、私が見た情報だと、お誕生日から5種類くらいの数が出てくるようです。

種類も、1~9、11、22、33などがあるようです。

出てくる数は、その人の生き方や発言であったり、やればできる才能的なものが出てくるようです。

また人生のテーマとなるような数も出てくるようですね。

一方、やまと式かずたま術の場合は、お誕生日からは2種類(もしくは1種類)の数が出てきます。

2つともに、1~9までの数が出てきます。

やまと式かずた術®では、生年月日からの数は、生まれた家との関わり方が分かり、自分の人生の大きな道を知ることになります。

お名前から出る数

数秘は、3,4種類の数字が出てくるようです。

出てくる数は、社会的な役割であったり、印象、幸せに思うことなどが出てくるようです。

一方のやまと式かずたま術®では、2種類(もしくは、1種類)の数が出てきます。

出てくる数は、その人が持つ才能と資質を知ることができます。

が、実は、この名前の数は、細かく言うと81種類のうちの2つもしくは1つが出てくるのです。

それだけ、細分化された才能と資質を知ることができる、と言うことになります。

やまと式かずたま術®の大きな特徴

2桁の数を使う

お名前についてですが、最終的には、1~9までの数にするのですが、その前段階の2桁の数字も使います。

この2桁の数字にあなたが環境設定をする際に

・欲張らないといけないこと

・輝き方

が出てくるのです。

最終的な数で

「あなたは、こういう資質を持っていますね」

となりますが、その資質を活かしきるために必要となる条件を出していくことができるのです。

例えば、1数の方の場合

専門的な知識を身に付け、一流になること、そのためにもそれが何かを発見することが大切になるのですが、発見方法も人によって

  • 自分が何を身に付けてきたか?
  • 誰から学んだか?
  • 可能性を感じられるか?

など、まだまだ条件があるのですが、そのうちの1つとなるのです。

そして、輝き方も様々です。

  • 成果を上げること
  • 多くの人に伝えていくことができること
  • 仲間を作ること

など、その人だけの輝き方が分かります。

誕生日と名前を掛け合わせる

やまと式かずたま術®の最大の特徴は、誕生日と名前を掛け合わせて、その人だけの人生の設計図を導き出すことができる、という点です。

例えば、誕生日が全く同じで、名前から出てくる数が全く同じ人がいたとします。

当然、この時に自分の家系との関わり方、そして持っている資質は同じものとなります。

ところが、人生の設計図は、このように全く違う結果となるのです。

例えば、

あきつ まみ さんは、自力で努力をすればいいし、やりたいことをやっていくことが合っている人です。

ところが

たかとう やすえ さんは、自分で使命を感じ取ることが必要で、人から望まれることをやっていくことが合っているのです。

人生の設計図まで含めると、結果は、70億分の1になると言われています。

つまり、あなただけの設計図を出すことができるのです。

周期がない

そして、数秘に限らず、占いと大きく違い、特徴的な点が、『周期がない』というところです。

例えば、

○年に一度の幸運期

○年間の大殺界

など、周期が通常はあります。

ところが、やまと式かずたま術®には、周期がありません。

その人によって、転換期と言われる時期は異なり、4年連続なる人もいれば、5年後や8年後に転換期が訪れる、と言うことがあります。

同じ数を持っているから、と一括りにならないところが、大きな特徴となります。

その年のカレンダーが分かる

その年のポイントとなることが分かるのは、当然なのですが、毎月のポイントも知ることができます。

例えば、

・決断に適した時期

・感情が揺れ動くために決断を避けたほうが良い時期

など、毎月のポイントが出ます。

そして、このカレンダーもその人によって全く異なるものが出てきます。

まとめ

私は、どんな占いや鑑定も「その人」を見るので、同じような結果が出るのではないか?と思っています。

ただ、どこまで詳しく出していくのか?は、それぞれの特徴が出てくるのではないでしょうか?

同じ数字を使う数秘とやまと式かずたま術®でも、大きく異なることを少しでもお伝えできていたら嬉しいです。

数秘には数秘の良さがあると思っていますし、やまと式かずたま術®にはやまと式かずたま術®の良さがあると思っています。

やまと式かずたま術®は、学べば誰でも同じ結果が出るようにロジカルにできています。

少しでもご興味を持っていただけたら、嬉しいです。

鑑定を受けてみたいと思ってくださった方は、こちらをご覧ください。

また、どんなことを習うのか?にご興味を持ってくださったのであれば、こちらをご覧ください。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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