Last Updated on 2024-04-03 by 秋津 眞未
何かを決めないといけない、けど、本当に決めていいのかな?
なかなか決断できないときってありませんか?
私も昔は優柔不断で、レストランに行ってもメニューひとつ決めることができない、なんてことが多かったんですよね。
でも、今はいくつかの方法を使って決断をできるだけスムーズにしています。
その方法を今日はご紹介しますね。
そもそも あなたは決断できる人だと気付いていますか?
実は、人って毎日何か知らの決断をしています。
食事や、着る服。
そして、どちらの足から一歩を踏み出すか。
そんな、些細なことも決断の積み重ねなんですよね。
だからこそ、決断できない人は、いないのです。
そう思うと、「自分は決断できる人なんだなあ」って思えませんか?
それでも決断することが怖い理由
決断が怖い、その理由は
失敗したくない
から。
決断をすれば、当然2つあった道の一つを進むことになります。
その先が失敗だとしたら。。。
あの時、もう一つの道を選んでいたら。。。
そんな風に失敗すること、後悔する気持ちがあるからこそ、決断することを怖く感じてしまい、決断できなくなってしまうのです。
大きな決断をするためには小さな決断を積み重ねよう
「決断する」と考えることは、たいてい自分にとって大きな意味を持つものが多くなります。
だからこそ、決断が怖い。
そんな時には、小さな決断の積み重ねをしていきましょう。
例えば、靴をどちらの足から履くのか?
家から出る一歩は、どちらの足からにするのか?
そんな、いつも意識しないことを「決断するんだ」と意識することで、自分が決断していることを改めて感じることができます。
そして、その決断が「成功したんだ」を感じることが大切です。
いわゆる「成功体験」を積み重ねることで、決断に対しての恐怖心がなくなるのです。
決断の結果を点で見ず、線で見る
さらに、決断の結果を点で見ると後悔することがあるかもしれませんが、線でつないでみてください。
例えば、決断したことで、大金を失うことになってしまった。
ここまでを点で見れば、失敗です。
でも、その失ったことで、大切なことを学び、それを多くの人に伝えることができた。
結果、伝えた人たちから感謝され、さらにそれが、自分の仕事の基盤になった。
このように線で繋がったら、決断は成功になるのです。
だからこそ、線で見ていくことで、短絡的な結果を見ずに成功につながることができます。
それでも決断ができない、そんな時は
ぜひ、『やまと式かずたま術®』の鑑定を受けてください。
やまと式かずたま術®では、決断に適した時期、適さない時期を知ることができます。
さらに、あなたの思考の癖も分かるので、どう考えやすいのか?も分かるのです。
何があなたにとって、決断をするためのキーワードなのか?
それを知ることができれば、決断も怖くありません。
決断のための一つのツールとして、お使いください。
まとめ
決断ができないのは、失敗することが怖いから。
だからこそ、自分の決断で成功できたという『成功体験』を積み重ねていくことが大切です。
決断は、大きな事ばかりでなく、日々小さなことで決断することができます。
「決断をしている」ことを意識することで、見方が変わってくるでしょう。
さらに、決断の結果を短絡的な「点」で見るのではなく、「線」で見ることで、決断は全て成功につながることを知ることができます。
とはいえ、決断できないときの方法として、『やまと式かずたま術®』の鑑定もお勧めです。
あなたにとって、決断に適した時期・適さない時期、あなたが動きたくなる思考の癖も分かります。
自分を知って、上手に決断できる人になってみませんか?
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
※やまと式かずたま術は倭眞名によって発案創出されたものであり、著作権及び登録商標は株式会社oopAsに帰属します。